今回はもう少し速くて快適な交通手段、路面電車を設置したいと思います。
現実世界でも一時期「車のお荷物」と言われて、世界各国で廃止されていった路面電車ですがまた復活の動きがあります。
富山市では路面電車を再度活用、整備することで郊外から都心に人が流れるようになり、一日5000人位が利用されているようです。
海外でも郊外から都心の間を、通常の電車のように高速運転したり、都心部を地下鉄のように走ることで活用されているみたいです。
では路面電車の設置の仕方です。基本は前回のバスと同じ要領です。
- レールを敷く。
- 線路に面した場所に車庫を設置する。
- 電車が運行され始める。
線路の種類はこれだけあります。
後半2つの専用軌道は道路は関係ありませんから、引ける場所に好きなように引いても良いでしょう。注意したいのは道路上に引くタイプです。道路を一方通行にしてしまうものもありますから車の流れも変わってしまう=思わぬ渋滞を招く場合があります。既存の道路が一方通行の場合はよいですが、よく考えて選択した方がよいです。
さて、既存の道路に引く場合は、道路のアップグレードで引いていきます。
街路樹のあった道路に線路が引かれますね。(街路樹がある方が景色は良さそうですが・・・)
そしてバスと同じように環状になるように引いていきます。(薄紫のところです)
薄紫の沿線に車庫を置きましょう。
車庫を設置すると。車庫と設置した線路が接続されていますね。この状態でないと車両が外に出ていけません。
この後はバスと同じです。停留所を設置していきます。今回は4車線道路で2方向に信仰できますので、内回り、外回りの循環路線を作ってみました。
時間を進めると、続々車庫から電車が出ています。また停留所にも人が集まり始めているみたいですので、ついでに地区内を循環して停留所と接続するバス路線も作りました。きちんとバスを降りて乗り換えをしているようです。
また、バスと路面電車が整備されたことで、住民が増加して建物が豪華なものに建て替わり始めました。
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