という訳で商業地と工業地を設定しました。既に建物が建ちつつありますね。

ただ、闇雲に脳内ストーリーだけで区画を設定するとバランスの悪い街になってしまいます。そこで上の画像の赤枠分に注目します。これは各地区の需要がどれだけあるかを表示しています。
左から、住宅、商業、工業です。このインジケーターの表示が高いほど需要のある地区という事になります。区画を増やしていくと連動して需要が変動します。大規模に工業地区を作り続ければ、そこで働く人が必要になりますので、工業の需要は下がり、住宅需要が増えるといった感じです。
このバランスを見極めながら区画を増やして行きましょう。
暫く見守って人口が増えるとこんな表示になります。

人口が節目に到達するとこのようにお祝いと同時に機能がアンロックされていきます。小さな集落になると
- 診療所
- ごみ処分場
- 小学校
がアンロックされますが、言い換えれば住民の健康状態やごみ問題に取り組む必要が出てきたという事です。診療所は即設置しましょう。
・ごみ処分場
「処分場」となっていますが、実際には埋立地で限界容量があります。容量が限界になるとごみ収集をしなくなるので街中がごみだらけになります。結局は新しいごみ処理場を立て続けることになります。人口が5000人でアンロックされる「ごみ焼却炉」はごみを焼却していきますのでそれを待つことにあります。
また、区画の再開発などで壊そうと思っても容量を0にするまで壊すことができません。他施設へごみを搬出することになるのでごみ焼却炉か別の場所に処分場を造るしか方法がありません。
・小学校
日本では当然のごとくあちこちに小学校があって義務教育として皆が通っています。当然ゲーム内でもそうしたいところなのですが、工業地帯などで働く人は小学校を卒業すると就職先として選ばなくなるようです。なので定員オーバー位にしておいたほうが良いみたいです。
その後は続々人口が増えてアンロックも増えていきます。警察、消防、病院等等。
アンロックされた公共施設をバランスよく配置し、市街地も拡大しました。
住宅区画はこの高台で拡大していきたいと思います。商業地区は今後は高台の北の浜辺辺りに移転させて観光客も呼び込めるようにしたいと思います。
工業地区は暫定的にここに置いていますが、西隣の区画に移転させていきたいと思います。
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