今回作っている街は「ロス・クルス」という名前です。初期設定のままなので特に私の思い入れある名前でもないですが、せっかく作っているので愛着はあります。
そのロス・クルスの住民は家は建てたが電気もない、水もない生活でひもじいことだと思います。
まずは電気から行きましょう。発電所が必要になるのですが、こちらも人口が増えることでアンロックされます。最初は風力と石炭発電所位でしょうか。私は大気汚染も気になるので初期は風力だけ使います。早速メニューから風力発電所を選択します。
風力発電所を選択するとマップが以下の様に白ベースでところどころ青で表示されていますね。
これは風速をマップ上に表示したものになります。「風力」ですから風が吹いていないと発電ができませんし、風が強い場所の方が効率的に発電されます。風力発電所1基の最大発電量は8MWです。
実際に見てみましょう。白い場所=風が弱い場所に建ててみようとします。
建設費の下に「推定発電量:2MV」と表示されていますね。、一方、青い場所=風の強い場所では
8MWと表示されていますね。これは最大発電量です。
この様に立てる場所を考えていく必要がありますが、注意点もあります。
一見、風車のある住宅街は光景として良い印象ですが、実は風車の騒音が発生ます。なので住宅街のすぐそばに建てると騒音問題が発生します。
建てる際に発電所の周りに赤い円が表示されますが、これが騒音の範囲です。
とりあえず、騒音問題をクリアしたところに建てましょう。
しかし、建てただけでは送電されません。皆さんのご自宅も発電所があるだけで電気はこないですね。そうです!電線が必要です。メニューから電線を選びます。
そして発電所と区画の間に電線を引きます。厳密に各建物に引く必要ありません。したのが用のように発電所周りの青い範囲と住宅区画の青い範囲が電線で繋がっていればOKですし、発電所の青い範囲と区画の範囲が繋がっていればそもそも送電線は必要ありません。(青い範囲が一体化して見えます)
これで暫く待つと稲妻マークは収まります。しかし、まだ水滴マークは表示されたままです。水道が必要ですね。
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