2016年6月25日土曜日

街を発展させるには幸福度に気を付けよう

ロス・クルスは次々インフラが整備され人口も増えてきました。現実世界でも同じですが人口をもっと増やすには「ここに住みたいな」と思う街である必要があります。

皆さんも住む場所を決めるときには住みやすいところを探すと思います。


  • 職場まで近い方がいい
  • 買い物がしやすい
  • 子育てがしやすい
  • 最寄り駅まで近い
  • 治安がいい
  • 騒音がない方がいい
周辺環境で拘るのはこういった辺りでしょうか。これはCiries skylinesの世界にも当てはまります。

それではこちらのシカモア家を見てみましょう。何か緑色の5段階の目盛りがありますね。これは建築物のレベルを表しています。レベルが上がるほど居住人数の増減が上がって見た目も豪華になります。



それではどうやって上げていけばいいのでしょうか?

まずインフラは必須ですね。電気も水もない、バスもない。こんなところに住みたい人は少ないでしょう。

後、最大の要因は学校です。小学校すら通えないのではどうしようもありません。建物の情報でも「教育を受けていない」人が多いですね。このシカモア家周辺の教育事情がどうなっているのか見てみましょう。ちょっと学校建設のメニューを開いてみます。


見事に周辺の家も含めて真っ赤です。このあたりの子供は小学校教育設けられていないという事になります。では、小学校を目の前に建ててみましょう。


何かスマイルマークが表示されましたね。このマークが表示される建物が恩恵を受けているという事です。

そしてしばらく様子を見ているとシカモア家のレベルの目盛りが2段階目に来ました。そうすると足場が組まれ始めます。


そしてちょっと豪華なマンションに建て替わりました。



これを繰り返してレベル5までいくと居住定員も多く、豪華な建物が建ちます。レベルが上がる要因としては地価があります。

現実で考えてみるとどうでしょう?地価が高いところは「住みやすいところ」ですね。冒頭でも書きましたが、住みやすくするためにはインフラはもちろんですが、ごみが回収される、娯楽施設がある、交通の便が良い等いろいろあります。

Cities Skylineでもきちんと住環境を整えてあげることで地価があります。これは住宅だけでなく商業や工業も同じです。工業地帯の中に公園でも作ってあげてください。きっと昼休みの憩いの場になるでしょう。

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