即水道を整備しましょう。Cities Skylinesでは上水道は2つの手段があります。
一つ目は給水塔。地下水を汲み上げる施設ですね。設置場所に制限はありません。
二つ目はポンプ場です。これは水辺からくみ上げるタイプですね。勿論川か海等に面したところに設置しないといけません。
今回は水の多いマップなのでポンプ場を設置します。ポンプ場への送電線も忘れないで下さい。
電気と同様にポンプがあるだけではだめで水道管が必要ですので式説していきます。こちらも厳密に各建物に引く必要はありません。水道管の給水範囲が区画と重なっていれば大丈夫です。
これで暫く待ってみましょう。水滴マークが消えるはずですが・・・暫くすると別のマークが表示されます。見てみましょう。
orz・・・今度は下水ですね。当然です。という事で、排水管を設置します。
ここで注意です。排水管は汚水を垂れ流しにします。という事はポンプ場との位置関係が移設になります。下の画像は排水管を設置したところです。なんか茶色の範囲がありますが、これが汚水です。しかも時間がたつとじわじわ広がっていきます。
この汚水の範囲内にポンプ場がある場合、汚水を汲み上げて水道管に送り込むことになり、住民の大量死を招くことになります。なので海ではポンプ場とは離れた位置に、川では排水管の上流にポンプ場を設置しましょう。
ポンプ場を設置したら忘れずに電気を引いて、更に既存の排水管と接続しておきます。ここは接続しても汚水が逆流するといったことはありませんので気にしなくても良いです。
これで暫く待っていると住宅区画のマークが消えて更に建物が建ちます。
これで一先ずロス・クルス市民が最低限生きていけるようになりました。しかし、まだまだ街づくりは始まったばかりです。家は建ちましたが、働くところもなければ買い物や遊ぶ場所もありません。皆ニート状態ですね。
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